さっそく安蘭けいさん [宝塚全体]
知らなかった~
今日友人からメールで知らされた安蘭さんの主演ミュージカルの話!
『The Musical AIDA』
きっと宝塚ファンならとっくに知っていたよね~?
それにしても美しいお姿!ブラウン系のメイクが魅惑的だよ~
美しい瞳や細い腕、きっと足も細くて綺麗なんだろうな~
ファンにとっては、こんなにすぐに、しかもアイーダで安蘭さんと会えるなんて
幸せなことだよね~
個人的には安蘭さんの好きランキングは
悪役(妖しい系含め)→娘役→白い役
なので、アイーダ、退団公演よりむしろ好きかも♪
男役として(失礼ながら)色気を感じなかったけど、女性としての安蘭さんは
こんなにも色っぽいのねクラクラ・・
朝海ひかるさんもそうだけど、小柄なトップさんは退団後は仕事しやすそうだな
今日友人からメールで知らされた安蘭さんの主演ミュージカルの話!
『The Musical AIDA』
きっと宝塚ファンならとっくに知っていたよね~?
それにしても美しいお姿!ブラウン系のメイクが魅惑的だよ~
美しい瞳や細い腕、きっと足も細くて綺麗なんだろうな~
ファンにとっては、こんなにすぐに、しかもアイーダで安蘭さんと会えるなんて
幸せなことだよね~
個人的には安蘭さんの好きランキングは
悪役(妖しい系含め)→娘役→白い役
なので、アイーダ、退団公演よりむしろ好きかも♪
男役として(失礼ながら)色気を感じなかったけど、女性としての安蘭さんは
こんなにも色っぽいのねクラクラ・・
朝海ひかるさんもそうだけど、小柄なトップさんは退団後は仕事しやすそうだな
キミハ・ブレイク [宝塚全体]
昨日の放送、夫が教えてくれなかったら見逃していたよ~
出演者は主に雪組生徒と安蘭けいさんで大きく分けて3部構成
1部は宝塚とはというよくある内容で、音楽学校の厳しさとかOG紹介
珍しいなと思ったのは天海祐希さんの顔写真が出たことかな
あまり宝塚出身だったことを公にしたくない人だと思っていたので…
同じTBSのドラマ『BOSS』のためかな??
2部は雪組公演後の舞台上に中井さんとチュートリアルが乗って
「すみれコード」=年齢・本名・恋愛(含む下ネタ)であるとかなんとか言う行で
徳井が“しゃべりが7割減になってしまう”とボケる、そんな感じで始まる
場所を移して、ズラ~っと雪組生、その右手に司会の3人
その更に右手に観劇歴40年?の岡江久美子さんを始め宝塚好きの女優さんと
この日初めて観劇したという眞鍋かをりさん、退団後のジェンヌと共演の多い
V6の坂本昌行さんが並ぶ
可笑しかったのは眞鍋さんで、初観劇で開眼されたらしく、目をうるませうっとり
なさっていたこと。。
「男の子よりかっこいいです!!」
「(水夏希さんにウインクのサービスされて)・・・(絶句)」
「ちょっと・・腰が今くだけました」
ウインクされる前に、超真顔になって緊張しながら待つ眞鍋さんの乙女ぶり!
大笑いしちゃった
男勝りな印象なのに、かわいいですね~~
質問するところでは
「本当は“好きな女性のタイプ”を聞きたいところなんですが…」
??
もう完全に男役が男に見えている? 笑
無難な質問「メイクにかかる時間」にしていたけれど
ぶっちゃけ系のタレントさんだけに、もっとぶっちゃけ系の質問してもらいたかったな 笑
早霧せいなさんは、1列目の1番右にちょこんと座り、まだなじめてないのかな?
という雰囲気ではあったが笑顔で感じよくいらっしゃいました
ああ~~~淋しい、なんか
トークはしたのかどうかわからなかったけど、放送はされておらず
あんなに綺麗なんだからクローズアップしてほしかったな~
でも新参者だからダメなんだろうね?
3部は安蘭けいさんの退団発表から始まるここ半年ドキュメンタリーだった
学校時代から39名?の77期のリーダー的存在だった、エピソードなどが再現VTRで
流れたり、アイーダや退団公演の映像が流れたりした
懇意にしておられるのか?タレントさんからのコメントもあった
唐沢寿明さんは「ユーモアのセンス」を褒めていた
ミッチーこと及川光博さんは確か謎めいている?とかミステリアスとか
そんなような趣旨のコメントを残しておられたと思う
岡江さんは歌が大好きとおっしゃっていたし
篠山紀信さんは「今の宝塚一の歌唱力じゃないか」と言っていた
星組トップとしてだけではなく、最後の77期としての退団ということにこだわっていた
安蘭さん、同期からの寄せ書きならぬ寄せメッセージビデオに感激しつつ、泣かない
ようにこらえてるのが伝わってきて、こっちは泣くよーーー
しかもメッセージを送る側の同期さんたちも、泣きながらなんだもん…
退団してから数年経っても、同期安蘭さんの退団に泣いてしまうなんて
なんて良い同期なんだろう
この期は団結力と愛が溢れていたんだろうなあ
その後、ビデオが映されたスクリーンをはずすとその向こうには、退団した同期が
ズラ~っと整列しているという禁じ手的サプライズ
これにはさすがに耐えられなくなって、顔をゆがめて泣いておられた
ううーーー
組子やファンのみならず、同期にここまで愛されてるトップって幸せだね
それだけ安蘭さんの、人に対する愛が強いことの現われなんだろうな
トップだからって、みんながみんなこんなに慕われ愛しまれて退団できるとは
限らないからね
ホントに良い人なんだろうな~
後半はとても良い番組だった
ちょろっとだけ悠未さまも映ったしね(前公演の銀橋フィナーレ風景)
出演者は主に雪組生徒と安蘭けいさんで大きく分けて3部構成
1部は宝塚とはというよくある内容で、音楽学校の厳しさとかOG紹介
珍しいなと思ったのは天海祐希さんの顔写真が出たことかな
あまり宝塚出身だったことを公にしたくない人だと思っていたので…
同じTBSのドラマ『BOSS』のためかな??
2部は雪組公演後の舞台上に中井さんとチュートリアルが乗って
「すみれコード」=年齢・本名・恋愛(含む下ネタ)であるとかなんとか言う行で
徳井が“しゃべりが7割減になってしまう”とボケる、そんな感じで始まる
場所を移して、ズラ~っと雪組生、その右手に司会の3人
その更に右手に観劇歴40年?の岡江久美子さんを始め宝塚好きの女優さんと
この日初めて観劇したという眞鍋かをりさん、退団後のジェンヌと共演の多い
V6の坂本昌行さんが並ぶ
可笑しかったのは眞鍋さんで、初観劇で開眼されたらしく、目をうるませうっとり
なさっていたこと。。
「男の子よりかっこいいです!!」
「(水夏希さんにウインクのサービスされて)・・・(絶句)」
「ちょっと・・腰が今くだけました」
ウインクされる前に、超真顔になって緊張しながら待つ眞鍋さんの乙女ぶり!
大笑いしちゃった
男勝りな印象なのに、かわいいですね~~
質問するところでは
「本当は“好きな女性のタイプ”を聞きたいところなんですが…」
??
もう完全に男役が男に見えている? 笑
無難な質問「メイクにかかる時間」にしていたけれど
ぶっちゃけ系のタレントさんだけに、もっとぶっちゃけ系の質問してもらいたかったな 笑
早霧せいなさんは、1列目の1番右にちょこんと座り、まだなじめてないのかな?
という雰囲気ではあったが笑顔で感じよくいらっしゃいました
ああ~~~淋しい、なんか
トークはしたのかどうかわからなかったけど、放送はされておらず
あんなに綺麗なんだからクローズアップしてほしかったな~
でも新参者だからダメなんだろうね?
3部は安蘭けいさんの退団発表から始まるここ半年ドキュメンタリーだった
学校時代から39名?の77期のリーダー的存在だった、エピソードなどが再現VTRで
流れたり、アイーダや退団公演の映像が流れたりした
懇意にしておられるのか?タレントさんからのコメントもあった
唐沢寿明さんは「ユーモアのセンス」を褒めていた
ミッチーこと及川光博さんは確か謎めいている?とかミステリアスとか
そんなような趣旨のコメントを残しておられたと思う
岡江さんは歌が大好きとおっしゃっていたし
篠山紀信さんは「今の宝塚一の歌唱力じゃないか」と言っていた
星組トップとしてだけではなく、最後の77期としての退団ということにこだわっていた
安蘭さん、同期からの寄せ書きならぬ寄せメッセージビデオに感激しつつ、泣かない
ようにこらえてるのが伝わってきて、こっちは泣くよーーー
しかもメッセージを送る側の同期さんたちも、泣きながらなんだもん…
退団してから数年経っても、同期安蘭さんの退団に泣いてしまうなんて
なんて良い同期なんだろう
この期は団結力と愛が溢れていたんだろうなあ
その後、ビデオが映されたスクリーンをはずすとその向こうには、退団した同期が
ズラ~っと整列しているという禁じ手的サプライズ
これにはさすがに耐えられなくなって、顔をゆがめて泣いておられた
ううーーー
組子やファンのみならず、同期にここまで愛されてるトップって幸せだね
それだけ安蘭さんの、人に対する愛が強いことの現われなんだろうな
トップだからって、みんながみんなこんなに慕われ愛しまれて退団できるとは
限らないからね
ホントに良い人なんだろうな~
後半はとても良い番組だった
ちょろっとだけ悠未さまも映ったしね(前公演の銀橋フィナーレ風景)
ネットで会員先行予約 [宝塚全体]
いつもいつも、予約期間を過ぎてから「シマッタ!」と思うことが多い
ぼんやりファンの自分、今回は忘れずに予約したよ!
インターネット予約が出来るようになって、初めてネットでの予約
会員登録はいち早くしていたのに、なぜか電話でのろのろ予約
していたから、今日初体験したネット予約の素晴らしさに感動した
早いし確実だし、控えも来るんだから!
あとは当たればなお良いが
退団者の多い公演な上に1ヶ月だからますます当たらないのかな
改めて日程みてみると、だいぶ変わった~
木曜が1回公演とか水曜にも公演があるとか
慣れるまで時間かかりそう
ぼんやりファンの自分、今回は忘れずに予約したよ!
インターネット予約が出来るようになって、初めてネットでの予約
会員登録はいち早くしていたのに、なぜか電話でのろのろ予約
していたから、今日初体験したネット予約の素晴らしさに感動した
早いし確実だし、控えも来るんだから!
あとは当たればなお良いが
退団者の多い公演な上に1ヶ月だからますます当たらないのかな
改めて日程みてみると、だいぶ変わった~
木曜が1回公演とか水曜にも公演があるとか
慣れるまで時間かかりそう
祝☆30万アクセス [宝塚全体]
あら~先週達成していたみたいです。。ありがとうございます
こんなに更新を怠っているのに、変わらず覗いて下さる方…
「今日も更新してないよ~」と、きっと思っておられるはず、誠に申し訳ない
つい先日、宝塚音楽学校の合格発表がニュースでやってたね
「今年は多様な人材の確保のために試験内容変えたんだよ」
・・と、なぜか夫に教わりました、、そうなのか
多様な人材・・・
長く脇役でもやってくれるとか?
バレエや声楽に明るくなくても性格が明るいとか?
大器晩成タイプのスターとか?
伝統を守りつつ進化していくのってどこの企業も大変なことだよね
宝塚は独特の世界だから、形は少しずつ変わるんだろうけどその良さを
大事にして欲しいな
こんなに更新を怠っているのに、変わらず覗いて下さる方…
「今日も更新してないよ~」と、きっと思っておられるはず、誠に申し訳ない
つい先日、宝塚音楽学校の合格発表がニュースでやってたね
「今年は多様な人材の確保のために試験内容変えたんだよ」
・・と、なぜか夫に教わりました、、そうなのか
多様な人材・・・
長く脇役でもやってくれるとか?
バレエや声楽に明るくなくても性格が明るいとか?
大器晩成タイプのスターとか?
伝統を守りつつ進化していくのってどこの企業も大変なことだよね
宝塚は独特の世界だから、形は少しずつ変わるんだろうけどその良さを
大事にして欲しいな
旧吉田茂邸が全焼 [宝塚全体]
『黎明の風』を観劇して以来、白洲次郎の時代にちょっと詳しく
なった気がしている…NHKのドラマも欠かさず観ている
「ドラマスペシャル 白洲次郎HP」
http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/
宙組公演における吉田茂と汝鳥伶さんの素晴らしき融合(?)からすると
原田芳雄氏はいささか格好良すぎるな~とは思うが、資料が一緒なのか
NHKドラマと宝塚では、中心的な内容の重なる部分がとても多かった
全3回のドラマの第三回放送が未定なのは、何か歴史的問題が発生
したのかしらん?
それはいいとして、昨日旧吉田茂邸が漏電を原因とした火災にあい
全て焼けてしまったそうだ
昔のお金持ちが所有する立派な日本庭園のあるお屋敷が消失して
しまったことはとても残念だ
古き良き“品をたたえた”建造物は、何であれ大事に思う…
ボロボロのほったて小屋系木造建築がもし近所に、あるいは隣接して
建っていたら安全性に問題がありそうで恐いから、建て直して欲しいなあ
と思うだろうけど価値のある古い建物は大事に守っていきたいものだ
なった気がしている…NHKのドラマも欠かさず観ている
「ドラマスペシャル 白洲次郎HP」
http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/
宙組公演における吉田茂と汝鳥伶さんの素晴らしき融合(?)からすると
原田芳雄氏はいささか格好良すぎるな~とは思うが、資料が一緒なのか
NHKドラマと宝塚では、中心的な内容の重なる部分がとても多かった
全3回のドラマの第三回放送が未定なのは、何か歴史的問題が発生
したのかしらん?
それはいいとして、昨日旧吉田茂邸が漏電を原因とした火災にあい
全て焼けてしまったそうだ
昔のお金持ちが所有する立派な日本庭園のあるお屋敷が消失して
しまったことはとても残念だ
古き良き“品をたたえた”建造物は、何であれ大事に思う…
ボロボロのほったて小屋系木造建築がもし近所に、あるいは隣接して
建っていたら安全性に問題がありそうで恐いから、建て直して欲しいなあ
と思うだろうけど価値のある古い建物は大事に守っていきたいものだ
らむちいにてディナー [宝塚全体]
宝塚大劇場への遠征で、何かグルメの思い出はあるか?
ないな~…いつも居酒屋で意識が朦朧とするまで集っている
記憶はあるけれども
まほら?MAHORA?←その位調べろや~
あのお店は何か好きです
2泊3日ならチャンスがあるけど、1泊2日だと難しいね
1~2週間没頭して、駅前にあるケーキとかトーストの店…
うさぎのイメージ…ギンガムチェックのテーブルクロスなイメージの…
あのお店も行きたいな
前置きが長いですが、名古屋遠征では、地元の有名店らしき『らむちい』に
行くことが出来ました
ネットで調べて、お友達にも美味しいと聞いたので、これは人気店だな?と
17時半から開店のかの店に17時35分に到着
もうおじさん4人組が飲み始めていた
他にカップル1組
でもこれからどんどん混んでけむくなることを想定し、わずか4席の狭い禁煙席に
席を取った(座ろうと思えば4人座れるが、テーブルの左半分は日本酒の一升瓶で
埋め尽くされていて、事実上禁煙席と呼べるのは2人ぶんかな)
2人で行って、同じものを注文するのは面白くないし、結構こってりしてそうなので
みそかつ(小)1680円とおろしかつ(小)1680円を注文
昔ながらのタオルのおしぼりは1本50円とメニューに書いてあった
待つこと15分か20分くらいで出てきたのはまずおろしかつ
ババ~ン!ジャジャ~ン!!って感じ
禁煙席プレートの前に盛ってある白いのがおろし!量多し
カツの下敷きになっているキャベツは多分キャベツ大の1/4玉分はあった
みそかつのより多かった
味噌汁は赤出汁の豚汁
ごはんも体育大学の学食みたいに大山盛りで
店員「ご飯、味噌汁、キャベツはお代わり自由です」
いやっ、これにて十分でごわす
そしてカツは、“小”だけどきっと食べきれないサイズ!
細く切ってあるのでご飯と一緒に食べるのにとても食べやすい
おろしかつ用の“つけダレ”とやらにまずはそのままカツを漬け
いざ、お口の中へ
甘い
つけダレがとても甘くて食欲をそそる
が、ちょっと甘すぎるかな~…ミツカンのあじぽんくらい酸っぱくてもいいんだけど
おろしをつけダレに半分くらい入れたがまだまだ山盛りのおろし、おろしつけダレに
漬けたカツにさらにおろしを乗せてさっぱりと頂きました
個人的にはヒレカツが好きだからか、おろしかつでも結構こってりに感じましたかな
実は、店に行く前にどうしても小腹が減って、カッフェドクリエでホットドックを食べた
せいもあるという説も
同時に来た隣人のみそかつはこんな感じ
小口切りの長ネギがびっしり乗せられたカツ!ネギをどけて出てきたみそ漬けのカツ
を撮ってみましたが、なかなかグルメスナップは難しおますな
さっきのおろしかつは何やら曇ってるしね、、、
きっとネギの分、キャベツは少ないのね
多分キャベツ中の1/4玉くらいかしら?
こちらのみそかつ、これもまたご飯にたいそう合うお味
こちらの味でもやっぱり
「この美味しい味噌ダレをヒレカツで食したらなお美味しいのでは」
と思わずにいられないことは置いておいて、甘いみそに辛くないネギがマッチして
とんかつって天才的な料理だなって思った次第だ
カツ自体はやわらかで、ロースにしては割とあっさりしている気がした
意外と言ってはなんだが、赤だしの豚汁って美味しいね
うちで作るときは白寄りの合わせ味噌なんだけど、赤もやってみようかな
この味噌汁でご飯2杯くらい食べられるとおもたよ
このほか、壷で出てくるお漬物と、食後にデザートが5種類くらいから選べた
カツでこってりお腹一杯になった私のところへおでました抹茶アイスには
飛びついてしまって、写真をすっかり忘れたよ、、、
隣人はコーヒーで「意外と旨いな」と言っていた
居酒屋のコーヒーなのに?
そんなわけで、せっかく遠征するからにはグルメを堪能したい、と思って
今まで出来なかった宝塚観劇ツアーにおける初グルメレポートを書いてみたよ
今度はホットドック我慢して万全の胃袋で臨みたいと思う(泣)
ないな~…いつも居酒屋で意識が朦朧とするまで集っている
記憶はあるけれども
まほら?MAHORA?←その位調べろや~
あのお店は何か好きです
2泊3日ならチャンスがあるけど、1泊2日だと難しいね
1~2週間没頭して、駅前にあるケーキとかトーストの店…
うさぎのイメージ…ギンガムチェックのテーブルクロスなイメージの…
あのお店も行きたいな
前置きが長いですが、名古屋遠征では、地元の有名店らしき『らむちい』に
行くことが出来ました
ネットで調べて、お友達にも美味しいと聞いたので、これは人気店だな?と
17時半から開店のかの店に17時35分に到着
もうおじさん4人組が飲み始めていた
他にカップル1組
でもこれからどんどん混んでけむくなることを想定し、わずか4席の狭い禁煙席に
席を取った(座ろうと思えば4人座れるが、テーブルの左半分は日本酒の一升瓶で
埋め尽くされていて、事実上禁煙席と呼べるのは2人ぶんかな)
2人で行って、同じものを注文するのは面白くないし、結構こってりしてそうなので
みそかつ(小)1680円とおろしかつ(小)1680円を注文
昔ながらのタオルのおしぼりは1本50円とメニューに書いてあった
待つこと15分か20分くらいで出てきたのはまずおろしかつ
ババ~ン!ジャジャ~ン!!って感じ
禁煙席プレートの前に盛ってある白いのがおろし!量多し
カツの下敷きになっているキャベツは多分キャベツ大の1/4玉分はあった
みそかつのより多かった
味噌汁は赤出汁の豚汁
ごはんも体育大学の学食みたいに大山盛りで
店員「ご飯、味噌汁、キャベツはお代わり自由です」
いやっ、これにて十分でごわす
そしてカツは、“小”だけどきっと食べきれないサイズ!
細く切ってあるのでご飯と一緒に食べるのにとても食べやすい
おろしかつ用の“つけダレ”とやらにまずはそのままカツを漬け
いざ、お口の中へ
甘い
つけダレがとても甘くて食欲をそそる
が、ちょっと甘すぎるかな~…ミツカンのあじぽんくらい酸っぱくてもいいんだけど
おろしをつけダレに半分くらい入れたがまだまだ山盛りのおろし、おろしつけダレに
漬けたカツにさらにおろしを乗せてさっぱりと頂きました
個人的にはヒレカツが好きだからか、おろしかつでも結構こってりに感じましたかな
実は、店に行く前にどうしても小腹が減って、カッフェドクリエでホットドックを食べた
せいもあるという説も
同時に来た隣人のみそかつはこんな感じ
小口切りの長ネギがびっしり乗せられたカツ!ネギをどけて出てきたみそ漬けのカツ
を撮ってみましたが、なかなかグルメスナップは難しおますな
さっきのおろしかつは何やら曇ってるしね、、、
きっとネギの分、キャベツは少ないのね
多分キャベツ中の1/4玉くらいかしら?
こちらのみそかつ、これもまたご飯にたいそう合うお味
こちらの味でもやっぱり
「この美味しい味噌ダレをヒレカツで食したらなお美味しいのでは」
と思わずにいられないことは置いておいて、甘いみそに辛くないネギがマッチして
とんかつって天才的な料理だなって思った次第だ
カツ自体はやわらかで、ロースにしては割とあっさりしている気がした
意外と言ってはなんだが、赤だしの豚汁って美味しいね
うちで作るときは白寄りの合わせ味噌なんだけど、赤もやってみようかな
この味噌汁でご飯2杯くらい食べられるとおもたよ
このほか、壷で出てくるお漬物と、食後にデザートが5種類くらいから選べた
カツでこってりお腹一杯になった私のところへおでました抹茶アイスには
飛びついてしまって、写真をすっかり忘れたよ、、、
隣人はコーヒーで「意外と旨いな」と言っていた
居酒屋のコーヒーなのに?
そんなわけで、せっかく遠征するからにはグルメを堪能したい、と思って
今まで出来なかった宝塚観劇ツアーにおける初グルメレポートを書いてみたよ
今度はホットドック我慢して万全の胃袋で臨みたいと思う(泣)
ベルばら素人 [宝塚全体]
悠未ひろ様が『ベルばら』にはまって宝塚受験に目覚めた中学生だった頃
うちの中学では『ニューキッズオンザブロック』というアメリカ人アイドルグループ
が大フィーバーで、私もご他聞にもれず、夢中になっていた
(お気に入りは“ジョー”で、最近になって本国で舞台『ウィキッド』に出ている事を
知った…芸能の世界でまだ頑張っているんだねジョー…)
ベルばらってもう少し前の世代の漫画だと思うから、私はベルばらにはまることなく
漫画を読んだのは、実際、会社に入ってからだった(文庫で見つけたから)
大人になってから読むベルばらは、ヨーロッパの生臭い歴史を綺麗に描いた
不思議な漫画という印象だ、だから舞台も単なる夢の世界とは観ることが出来ない
がしかし、宝塚は婦女子の文化だからして独特の描き方で美しい物語として
舞台を創ってある
ベルばらが賛否両論なのは、あんまり何も考えずにビジュアルを楽しむ派には
華やかで楽しい舞台であり、意味や意義や歴史的事実をこむずかしく考える派には
納得行かないものであるからかもしれない
ベテランは「おなかいっぱい」という独特の表現をするけどね
つづく
うちの中学では『ニューキッズオンザブロック』というアメリカ人アイドルグループ
が大フィーバーで、私もご他聞にもれず、夢中になっていた
(お気に入りは“ジョー”で、最近になって本国で舞台『ウィキッド』に出ている事を
知った…芸能の世界でまだ頑張っているんだねジョー…)
ベルばらってもう少し前の世代の漫画だと思うから、私はベルばらにはまることなく
漫画を読んだのは、実際、会社に入ってからだった(文庫で見つけたから)
大人になってから読むベルばらは、ヨーロッパの生臭い歴史を綺麗に描いた
不思議な漫画という印象だ、だから舞台も単なる夢の世界とは観ることが出来ない
がしかし、宝塚は婦女子の文化だからして独特の描き方で美しい物語として
舞台を創ってある
ベルばらが賛否両論なのは、あんまり何も考えずにビジュアルを楽しむ派には
華やかで楽しい舞台であり、意味や意義や歴史的事実をこむずかしく考える派には
納得行かないものであるからかもしれない
ベテランは「おなかいっぱい」という独特の表現をするけどね
つづく
ゆ、許せない・・・ [宝塚全体]
喫茶店でボーっと時間つぶししていたら
隣の席に割とイケ面のサラリーマンが座った
・・・。
なぜ私は
宝塚男役のキザりは大好きなのに
一般の男のキザな態度には辟易するのか
もう午後もいい時間だというのに
今ごろ朝刊を読んでいる、くせに
脚を必要以上にキザに組み、組替え、している
その姿に
イラッ
としてしまうのであった
本日のきゅうり
叩いて切ったきゅうりに塩とごま油を和えたものを袋に入れ
しょうがと鷹の爪も加えて揉み、冷蔵庫で冷やして出来上がり
簡単だけど美味しいの
隣の席に割とイケ面のサラリーマンが座った
・・・。
なぜ私は
宝塚男役のキザりは大好きなのに
一般の男のキザな態度には辟易するのか
もう午後もいい時間だというのに
今ごろ朝刊を読んでいる、くせに
脚を必要以上にキザに組み、組替え、している
その姿に
イラッ
としてしまうのであった
本日のきゅうり
叩いて切ったきゅうりに塩とごま油を和えたものを袋に入れ
しょうがと鷹の爪も加えて揉み、冷蔵庫で冷やして出来上がり
簡単だけど美味しいの
ブエノスアイレスの風 [宝塚全体]
実に、実に素敵だった柚希礼音さん…
お芝居はまるで小説を読んでいるかのような展開だった
現実的な台詞に非現実的な視覚、という感じ…
随所でタンゴを踊る男女が出てくるのが非現実的な視覚の原因かしら
照明の使われ方も幻想的な、夜霧の中のような、そんな感じがした
思いつくままの感想になっちゃうけど(パンフ買わなかったから…けちんぼ)
マルセーロ(真風涼帆さん)を慕った過去に嫌気さすイサベラ(夢咲ねねさん)、
ニコラス(柚希礼音さん)に愚痴をこぼすが
“人のプライベートに立ち入らないようにしている”(というような意味の台詞)
と突き放すニコラス、ここのところの男女のすれ違いがとてもいいと思った
ニコラスがイサベラを送っていく途中の会話なので、立ち入りたくないと言うニコラスに
送るのも迷惑ってことなのかな?と事情もわかるはずはなし、傷つくイサベラ
ここでいいわ(もう送らなくて)とかなんとか言うイサベラに「いや、そういうことじゃないよ」
と心情慮るニコラス…
ニコラスは反政府ゲリラのリーダーであり、出所したばかり、他人との深いつながりを
まだ今は、築くことが出来ないのだ
くどくどと説明しないこの二人の掛け合いでも、気持ちが手に取るように伝わる
このやりとりがすごいなって思う
なんと表現してよいものか
とにかく小説的な感じなの、とても素敵な演出
これが俗に言う『正塚ワールド』っていうやつ?
ふっふん
私もだんだんわかってきたよ
ニコラスとイサベラのタンゴは、おなかいっぱい堪能できる
確か3~4回くらい観られる、衣装もそのときどきでかわる
すごいのは、段々に二人の息が合ってきてて、ニコラスのレベルが上がっている
という風に二人踊り分けている点だ
タンゴなんてただでさえ難しそうなのに!
白シャツに黒のベスト、黒のパンツ、白の前掛けという衣装で踊る場面が1番好き♪
柚希さん前掛けがとても似合ってらっしゃったなあ…前掛け王子←イマイチ?
他にもスーツにソフト帽子?もカッコよかった
夢咲さんは、ちょっと前まで幼い感じの娘役さんだな~と思っていたけど
舞台では大人っぽくて細くて気が強そうでよかったな
リカルド(和涼華さん)とリカルドの血の繋がらない妹(多分、水瀬千秋さん?
パンフレット買わなかったからわからない……)の悲恋も切なかった
人質に捕らわれていた倉庫にニコラスが出向き、不幸を伝えようとしたその瞬間
絶叫するリカルドの血の繋がらない妹、に、ゾクッとした
観ていた私、ついさっきまではこの二人は兄妹だと思っていたけれど、そして妹は
ニコラスを好いているんだと思っていたけれど、銃で打たれる前にニコラスがリカルドに
「お前を愛しているんだ」と諭した、リカルドの心に暖かいものが流れたはずで
銀行を襲うことに迷いも感じたはずなのに…事故ではあったが命を失った
ここのすれ違いというか、一歩遅いというか、まさかの死というか、助けられたはずなのに
という思いの演出がまたドラマティックだと思った
8年ぶりの再会で乾杯するニコラス・リカルド・妹の3人の乾杯のシーン
まだニコラスのグラスにワインが注がれていないのに先に乾杯してしまう兄妹
この場面が可笑しかっただけにことさらフラッシュバックのように蘇り、涙を誘う
ろうそくの火がなかなか吹き消せないリカルドのダメぶりが、(毎回なんだよね??)
死んでしまった今思い出され、ひときわ寂しさを感じさせる
兄妹でパンを食べながらじゃれあう姿も…
ダメな男だったけれど、人間的で暖かかった…リカルド役は、あとからじわじわ
よさが伝わってくる味のある役だ
バーテンダー(鶴見舞夕さん)とかマルセーロとか、時々コメディタッチなやりとりが
出てくるのが、ただ暗いドラマではなく、いいスパイスとして利いている
涼風さんは、期待の若手なのね…こんなに台詞がいっぱいの主要な役をするのは
宙組男役ではあんまりないことだな、と…
顔は前から水夏希さんに似ているな~と思っていたけど、いっぱいしゃべってる
のを聞いて、声も台詞回しも似ていると感じた
ビセンテ(紅ゆずるさん)は嫉妬深くて白黒はっきりつけたいタイプ? 笑
最後は結局良い人になっちゃうけど、途中までは“この人のせいでニコラスは更生の路
を閉ざされるに違いない”などと思ってみていたから悪い人の印象しかない。。
結婚したら家庭に入って欲しいなんていう、女性解放論者からど衝かれそうなこと言うし
それにしても紅さん、お髭をつけてもこれまたイケ面でしたな
柚希さんはホント、カッコイイネ
ショーヴランが最高過ぎたから「ちょっとガッカリしたりして!?」なんて思っていたけれど
全然~~~!素敵だった
以前正塚先生に「アスレチックが見える」と言われて「風邪を引いたらどうなるんだ?
(もっとアンニュイにって意味?)」とも言われて困っていた柚希さんだけど
男臭さの中に太陽だけじゃなく、日影や月明かりも見えて(?)
あの公演とこの公演でグググと演技力を体得されたんだな~と感じました
タンゴがもう、すさまじくかっこいいんだ
(悠未さまとは違う種類なんだけど…)
スタイルがよいからね、まずその造形そのものが素晴らしい
ほんの一瞬だけタンゴの途中に女っぽくかわいく回転した以外はまさに男の人の
格好良さ、勢いがあってスタミナがある感じがする
(ちなみに悠未さまのはとにかく何やら色っぽくて仕方ないという感じがするの)
バレリーナだった頃のことが全く想像できないんですけどー
まさに宝塚男役になるために生まれてきたような完全性を感じました
あとね、柚希さんって、優しそうな感じもする
相手役が誰でも、何か優しい…ぽっ
あとね、黒髪ってのも最高…
黒髪の男役って好きなの私…後ろ髪が長いならなおのこと…
あとね、悠未さまもそうなんだけど、瞳がうるうるしているのもいいな…
舞台衣装の着こなしがうまいひとって、たいていオフのファッションセンスも抜群なんだよね
逆に言えば、自分に合った服を見つけて着こなす能力が衣装の着こなしにも表れるって
ことだあね
柚希さんのスーツ姿もなんか完璧ってかんじだったな
胸を平たくする肉も含めて(←どうしても、どーーーうしても眼が行く…)
いや~よかったこの公演
何度も見ればもっと深く感想も書けるであろうが、とにかくこれで5000円というのは
日本青年館バンザイって感じ
そしてもうすぐ宙が東京に~
年末は宙の中の私の星悠未ひろさま祭りだわ
本日の汁
かに汁は400円、なのに巨大な器に…
普通の味噌汁は小さなお椀で300円
だったらかに汁選ぶでしょう
お芝居はまるで小説を読んでいるかのような展開だった
現実的な台詞に非現実的な視覚、という感じ…
随所でタンゴを踊る男女が出てくるのが非現実的な視覚の原因かしら
照明の使われ方も幻想的な、夜霧の中のような、そんな感じがした
思いつくままの感想になっちゃうけど(パンフ買わなかったから…けちんぼ)
マルセーロ(真風涼帆さん)を慕った過去に嫌気さすイサベラ(夢咲ねねさん)、
ニコラス(柚希礼音さん)に愚痴をこぼすが
“人のプライベートに立ち入らないようにしている”(というような意味の台詞)
と突き放すニコラス、ここのところの男女のすれ違いがとてもいいと思った
ニコラスがイサベラを送っていく途中の会話なので、立ち入りたくないと言うニコラスに
送るのも迷惑ってことなのかな?と事情もわかるはずはなし、傷つくイサベラ
ここでいいわ(もう送らなくて)とかなんとか言うイサベラに「いや、そういうことじゃないよ」
と心情慮るニコラス…
ニコラスは反政府ゲリラのリーダーであり、出所したばかり、他人との深いつながりを
まだ今は、築くことが出来ないのだ
くどくどと説明しないこの二人の掛け合いでも、気持ちが手に取るように伝わる
このやりとりがすごいなって思う
なんと表現してよいものか
とにかく小説的な感じなの、とても素敵な演出
これが俗に言う『正塚ワールド』っていうやつ?
ふっふん
私もだんだんわかってきたよ
ニコラスとイサベラのタンゴは、おなかいっぱい堪能できる
確か3~4回くらい観られる、衣装もそのときどきでかわる
すごいのは、段々に二人の息が合ってきてて、ニコラスのレベルが上がっている
という風に二人踊り分けている点だ
タンゴなんてただでさえ難しそうなのに!
白シャツに黒のベスト、黒のパンツ、白の前掛けという衣装で踊る場面が1番好き♪
柚希さん前掛けがとても似合ってらっしゃったなあ…前掛け王子←イマイチ?
他にもスーツにソフト帽子?もカッコよかった
夢咲さんは、ちょっと前まで幼い感じの娘役さんだな~と思っていたけど
舞台では大人っぽくて細くて気が強そうでよかったな
リカルド(和涼華さん)とリカルドの血の繋がらない妹(多分、水瀬千秋さん?
パンフレット買わなかったからわからない……)の悲恋も切なかった
人質に捕らわれていた倉庫にニコラスが出向き、不幸を伝えようとしたその瞬間
絶叫するリカルドの血の繋がらない妹、に、ゾクッとした
観ていた私、ついさっきまではこの二人は兄妹だと思っていたけれど、そして妹は
ニコラスを好いているんだと思っていたけれど、銃で打たれる前にニコラスがリカルドに
「お前を愛しているんだ」と諭した、リカルドの心に暖かいものが流れたはずで
銀行を襲うことに迷いも感じたはずなのに…事故ではあったが命を失った
ここのすれ違いというか、一歩遅いというか、まさかの死というか、助けられたはずなのに
という思いの演出がまたドラマティックだと思った
8年ぶりの再会で乾杯するニコラス・リカルド・妹の3人の乾杯のシーン
まだニコラスのグラスにワインが注がれていないのに先に乾杯してしまう兄妹
この場面が可笑しかっただけにことさらフラッシュバックのように蘇り、涙を誘う
ろうそくの火がなかなか吹き消せないリカルドのダメぶりが、(毎回なんだよね??)
死んでしまった今思い出され、ひときわ寂しさを感じさせる
兄妹でパンを食べながらじゃれあう姿も…
ダメな男だったけれど、人間的で暖かかった…リカルド役は、あとからじわじわ
よさが伝わってくる味のある役だ
バーテンダー(鶴見舞夕さん)とかマルセーロとか、時々コメディタッチなやりとりが
出てくるのが、ただ暗いドラマではなく、いいスパイスとして利いている
涼風さんは、期待の若手なのね…こんなに台詞がいっぱいの主要な役をするのは
宙組男役ではあんまりないことだな、と…
顔は前から水夏希さんに似ているな~と思っていたけど、いっぱいしゃべってる
のを聞いて、声も台詞回しも似ていると感じた
ビセンテ(紅ゆずるさん)は嫉妬深くて白黒はっきりつけたいタイプ? 笑
最後は結局良い人になっちゃうけど、途中までは“この人のせいでニコラスは更生の路
を閉ざされるに違いない”などと思ってみていたから悪い人の印象しかない。。
結婚したら家庭に入って欲しいなんていう、女性解放論者からど衝かれそうなこと言うし
それにしても紅さん、お髭をつけてもこれまたイケ面でしたな
柚希さんはホント、カッコイイネ
ショーヴランが最高過ぎたから「ちょっとガッカリしたりして!?」なんて思っていたけれど
全然~~~!素敵だった
以前正塚先生に「アスレチックが見える」と言われて「風邪を引いたらどうなるんだ?
(もっとアンニュイにって意味?)」とも言われて困っていた柚希さんだけど
男臭さの中に太陽だけじゃなく、日影や月明かりも見えて(?)
あの公演とこの公演でグググと演技力を体得されたんだな~と感じました
タンゴがもう、すさまじくかっこいいんだ
(悠未さまとは違う種類なんだけど…)
スタイルがよいからね、まずその造形そのものが素晴らしい
ほんの一瞬だけタンゴの途中に女っぽくかわいく回転した以外はまさに男の人の
格好良さ、勢いがあってスタミナがある感じがする
(ちなみに悠未さまのはとにかく何やら色っぽくて仕方ないという感じがするの)
バレリーナだった頃のことが全く想像できないんですけどー
まさに宝塚男役になるために生まれてきたような完全性を感じました
あとね、柚希さんって、優しそうな感じもする
相手役が誰でも、何か優しい…ぽっ
あとね、黒髪ってのも最高…
黒髪の男役って好きなの私…後ろ髪が長いならなおのこと…
あとね、悠未さまもそうなんだけど、瞳がうるうるしているのもいいな…
舞台衣装の着こなしがうまいひとって、たいていオフのファッションセンスも抜群なんだよね
逆に言えば、自分に合った服を見つけて着こなす能力が衣装の着こなしにも表れるって
ことだあね
柚希さんのスーツ姿もなんか完璧ってかんじだったな
胸を平たくする肉も含めて(←どうしても、どーーーうしても眼が行く…)
いや~よかったこの公演
何度も見ればもっと深く感想も書けるであろうが、とにかくこれで5000円というのは
日本青年館バンザイって感じ
そしてもうすぐ宙が東京に~
年末は宙の中の私の星悠未ひろさま祭りだわ
本日の汁
かに汁は400円、なのに巨大な器に…
普通の味噌汁は小さなお椀で300円
だったらかに汁選ぶでしょう