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お待たせしましたっ [悠未ひろ]

ん?誰も待っていませんか、いませんね…
前回の更新は偶然にも2009年9月29日で、今日は9月30日
ほぼピッタリ4年前でした、お久しぶりです

この4年でソネットさんのセキュリティが強化され、ここを放置していた私は
自分のログイン関係の色々が変更になり再設定が必要であることも知らず
(勿論再三通知があったのであろうが…)
いざ、久々に開こうと思ったらですね、エラーの連続でですね、
なんやかんやでようやく各種手続きが済んだのがこの9月ですハイ

そして久々に管理ページをのぞけば見えてくる事実
「悠未ひろ」で検索してここまでたどり着いている方、毎日いらっしゃる
グーグル「悠未ひろ ブログ」検索してみると、3ページ目に出てくるこのブログ
ですが、そんな事実を目の当たりにして、また書きたくなってしまいました…

でもですね、残念ながら、私は今ほとんどの時間を育児に取られておりますゆえ
新しい情報などは書けないのですよ
以前のような入り出の模様とか観劇感想は期待しないでくださいな
超私的な、ファンの、悠未ひろ様退団までの、寂しさ埋めるための独り言です

さてさて、私が悠未様の退団を知ったのは封筒を受け取った日なんですが
もうみなさんはとっくに知っていたらしいその日「最新情報」だと思ってお仲間に
メールしたんです…
公式発表も済んでおり「ね、悲しいよね」的な今更どうしたの的な返信を
受け取ってからこの物語は始まります

いえ、物語は始まったばかりです

宝塚歌劇の100周年を目前に、このタイミングでの退団は全く予期していなかったので
ここ最近の宙公演、あまり観ていなかったんですよ
本来私はショーが好きで
悠未さんも、私はお芝居でどんなお役を演じておられようとも、
ダンスシーンの方が好きなので
最近特にその、ショーの無いいわゆる一本物は結構飛ばしていたんですよね
(小さい子が2人いるのでよほどの動機がなければ夫に託せない気持ちがありまして)

振り返ると、観たのはこれら、各1回ずつ

2009年(東京宝塚劇場)
「逆転裁判2」―蘇る真実、再び…―
「薔薇に降る雨」「Amour それは…」

2010年(東京宝塚劇場、日本青年館)
「カサブランカ」
「シャングリラ―水之城」
「TRAFALGAR(トラファルガー)」―ネルソン、その愛と奇跡―
「ファンキーサンシャイン」

2011年(東京宝塚劇場)
「誰がために鐘は鳴る」

2012年は観劇×

2013年(東京宝塚劇場)
「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」
「逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース」
「モンテ・クリスト伯」
「Amour de 99 !! ―99年の愛―」

と、こんな感じなのですが
サヨナラショーで観ていない作品の音楽が使われる可能性大かしら
逆裁3とトラファルガーのとシャングリラのは大丈夫
その当時を知らないけれど「Le Petit Jardin―幸せの庭―」も大丈夫
「A/L(アール)」―怪盗ルパンの青春―も大丈夫

でも最後なんだから、すべてをきちんと受け止めたい気もする…
これから年末まで、DVDを買って観た方がいいのかなあ…

個人的には歌より踊ってほしい、、
ショーの悠未さまを観ずしてこんなことになってしまったのだもの、、、

悠未さまの魅力満載だった私にとっての素敵ショーはかなりさかのぼって
2007年秋の「宙FANTASISTA!」ですわ…
火星が観たい人、少数ですか?私はあれが好きでした…

でもでも、それ以上なのは!
2006年FCに入ってすぐの、(というか現地でFCに入ったんだけど)
あの博多座の情熱にまさるものはないな、と、あれから7年を振り返り改めて実感の
「コパカバーナ」…を今、DVDで観ながらこのブログを書いているわけなんですが
“Dancing Fool”かっこよすぎるよね悠未さま…
“コパのオープニング”の白いパンツの足が長すぎてまぶしすぎて
あんなにときめいた瞬間はこの37年の人生で、なかったよウン

あ、はい、もう37歳になってしまいました
初めて悠未さまにファンレターを真っ赤になって手渡した時には
まだ29歳だったのに!

“愛のボレロ”も良かったんだよなあ。。
当時の熱さはこちら※をどうぞ
 ※幼い拙い恥ずかしい文章なのは自覚していますハイハイ…

でも、サヨナラショーには出ませんよね、コパ 泣
ディナーショーはどうだろう?
きっと出ませんよね

ああ、あの白い長いパンツ姿の悠未さまが懐かしくて
胸が苦しいなあ






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退団後の大和悠河さま [OG]

たまたま今朝のラジオで大和さんのその後に
触れることが出来て懐かしくなった

別所哲也のラジオ番組

次のお仕事はミュージカルなんだね~

◆ミュージカル「カーテンズ
 大和悠河さま宝塚退団後初のミュージカル
 ※来年2月6日から東京国際フォーラム ホールCで開催
 ※2007年にはトニー賞も受賞した、この作品
  主演は少年隊の東山紀之

2月…観に行って見たいな
実はヒガシも好きだから
夏の青山でのプレイゾーン?だっけ
少年隊のミュージカルは2~3回
実は観に行ったことがある

「宝塚では現実には居ない、女性の理想の男性像を演じるんですけど
東山さんとお会いして“あ、居た”って思いました」

というようなことをおっしゃってましたよ~^^

ミュージカルまでの空白は、芸術の秋!で楽しまれるそうです

別「へえ~例えば?」
大「いい絵を見たりですとか・・・」

絵画展に行けば遭遇できるかも!?

あとは、スカートをはくのが嬉しいそうです
全然想像つかないけど^^;

番組HPで見つけたの貼っとこ

yamato1.jpg

相変らず爽やかでおっとりした大和さんでした

結構私、大和さん好きだったんだなあ・・


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逆転裁判2の感想 [宙組]






お久しぶりです
母に乳幼児を預けて宝塚観劇に出かけた不良ママです
早速感想、簡単なものですが

友人が誕生日にくれたぽけっとおとめ片手に…
待望の商品ですねコレって

ま~まず、久々の宝塚があまりにも眩しくて
蘭寿さんフェニックス・ライトの登場に
全身鳥肌が立ってしまいましたヨ
歌声が優しくてやわらかくて、目がハートになりました
実は、失敬なことですが、蘭寿さんの舞台姿を
初めてカッコイイと思いました、胸キュンでした
(出待ちなどで見る蘭寿さんは素敵だと
かねてから思ってましたが)

特にプロローグ、絶叫しそうにカッコよかったっす(ディック風に)
メロディが戦隊物っぽくてなかなか好きでした
幼稚園くらいまではかかさず見ていた戦隊物
(デンジマンとかダイナマンとか)

そしてそして!
ああ~~生悠未さま~~~~~~~~~~~
出産からまだ2ヶ月ほどなんですが、あまりにもめまぐるしくて
もう半年くらい経っているような感覚でして、久々に登場した
舞台上の悠未さまの立ち姿がもうもうもうかっこいいこと

蘭寿フェニックス・ライトの明るい声に比べて
低くて男っぽい声の悠未エッジワース!
きゃ~~もう、もう
うひゃひゃひゃ!って感じでした
『A/L』を思わせるかっちょいいプロローグですね

純矢ちとせさんに似てると、私に、以前たった1人ですが
言ってくれた宙組ファンの方がいらっしゃるんです
だから、その瞬間からなんとなく純矢さんを応援してる
単純な私ですが、今回ヒロインなんですね~なんか嬉しい
でも自分では全然似てるようには思えない
強いて言えばアゴは似てるかも

すみれ乃麗さんは、この衣装や役柄がとても似合っていて
これまた初めて「いいじゃん?」って思いました
ゲームキャラそのものなんでしょうね
声もアニメっぽいし
見慣れるまでは何じゃこりゃ!?って思いましたけど、、

実際のゲーム中のキャラクターを見てみたいなと思わせたのは
春風さんのディック刑事かな
今回、お化粧も上手で私好みな感じでした
スタイルがいいからトレンチコートもすごく似合っていた

あと、思わずパンフレットを買ってしまった最大の理由は
ロッタ・ハート役の人は誰!?と思ったことで
まさか美風舞良さんとは!ってびっくりでした
まるでご当地限定キューピーちゃんみたいで
えらい可愛かったっす

ローランド役の七海ひろきさんは、途中から
なぜか若い頃の大和悠河さんに見えた
お化粧が似てるのかな?
あごの長さと鼻の小ささが特に似ているように思えた
あとおちょぼ口も

藤崎えりさんの衣装はお色気系だけどキュートでしたね
赤坂ACTシアターは舞台から1列目が近くて
しかも前列は見上げる系だから、前列の観客に
パンツ見えたんじゃないか?って、そのことばかりが
気になってしまった。。あほ?
片腕を吊ってるのにダンスが素敵だった
今度ショーを見れることがあったら注目してみよう


妊娠で17㌔太ったんで
とにかくタカラジェンヌが細くてまぶしかったなあ

途中から気付いたんだけど、後ろの女性2人組が
ゲームのファン、というかエッジワースファンであるらしく
悠未さんの登場や一挙手一投足に大喜びしていた(^_^;)
「カッコイイ~」と爆笑していた

裁判長の風莉じんさんのつけまつげはふっさふさなのか
白目が全然見えなかった 笑

いっつも思うんですが、や、気のせいだと思いますが
悠未さんをジ~っと観ている私を、近くにいる風莉さんが
舞台から観ているような…だって目が合う気がするんだよ…
や、そんなわけはない自意識過剰もはなはだしくて
非難の猛攻撃されそうですが
風莉さんって悠未さんにすごく良くしてくれる印象で
現役時代の右京さんみたいな存在というイメージなので
もしや「ああ、あの人も、ともさんのファンなのね」って
見守ってくれてるんではあるまいか
って、思っちゃうんですよ
ハイハイ、そうですね、舞台から一観客の私を
観てるわけないですね、はいそうです、勘違いです

あ、思い出した
順不同ですが
蘭寿さんのソファでの寝転がり方が超カッコよかったです
添い寝したいです

ゲームのキャラに忠実に演じてらっしゃる悠未さまは
カッコイイというより面白さのほうが際立ってました
2幕の裁判所の場面で台の上に肘をついて
ズッこけるみたいな、ギャフンみたいなポーズが
可笑しかったな

ゲームを舞台化するって、とても大変そうだ
ロールプレイングゲームは解いていく過程を
楽しむものであって、物語としては浅いというか
大した内容がないというかなので
宝塚で、きらめきときめきを求めつつ
意味のある舞台を作り上げるのは相当難しいと思った

あ、ロープレゲームを否定してるわけじゃないよ
学生時代は『かまいたちの夜』にはまったもん

だからこれはキャラクターを楽しむ舞台なのかな
だからゲームをやっておいたほうがきっと
数倍楽しめたんだろうな、って感じました
ゲームしらなくても素敵だったけどさ

最後のカリフォルニアの海辺で
ルーチェにプチ告白されたあと、
ローランドを支えられるのは君だけだとか何とか言って
ルーチェの背後から腕を掴んでそっと離すところ、
フェニックス・ライト蘭寿さんがとっても優しくて、
キュンとなってしまったっす
いいな~

悠未さまには“強引に迫る”とか荒々しいのを
(イメージ安蘭けいさん系の)やってほしいけど
こういうソフトな男性も素敵っす

最後のプチショーみたいなので1番好きだったのは
幕が上がってセンター奥板つき、えんじ色の衣装
(比較的最近の宙公演で着てた?)で
腰をそれはそれはエロっぽく誘うようにゆっくりと
思わせぶりに回す振りのとこーーー

DVDってまだ発売されてないんだね~
即買おうと思って帰ってきたのに!


そんなわけで、久々に書いたので全く、いつも以上に
まとまりない感想ですが、これにて終了いたします

あ、私が観た日は彩苑ゆきさん、美郷真也さん来てました
悠未さまがチロッチロッと視線投げてました
いいな~私にも~~なんて!





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出産しました [ひとりごと]


東京地方梅雨明け発表の7月14日
初めての経験となる出産をいたしました・・・

昨年11月に発覚してから、悪阻がひどく仕事も早々に休職。
「パラダイスプリンス/ダンシングフォーユー」は特に悪阻がひどく
「薔薇に降る雨/アムールそれは」は臨月に入って外出し辛くて
この2公演、入り出待ちは出来なかったし観劇も1~2回で
ブログを更新することが出来ない状態でした

産後1週間が経過し、ようやく生活のペースをつかめてきたので
こっそりご報告でした

かなり長いこと更新していないので、閲覧してくださるかたが
いらっしゃるか甚だ疑問ですが、この場をお借りしました~

悠未さまへの恋心が消失したわけではないこと
宣言したくて!

そうそう、わが子の誕生日7月14日は巴里祭の日ですね

悠未ひろ巴里祭から1年経つのか~とびっくりしました
逆転裁判…多分観に行けないのだろうけれど
陰ながら成功をお祈りしています

誰か、感想聞かせて~~~!

ではではまた
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逆転裁判の続編 [悠未ひろ]

逆転裁判、前回観てなくても大丈夫な内容かな?

悠未さまのお役が“マイルズ・エッジワース”という名前であることが発表された
う~ん!どんな役だろう~ACTシアターって狭いから、どの席でも悠未マイルズは
近くに見えるだろうね[手(パー)]

2公演連続スーツものってことになるのかな?
いつも、チーム毎公演では蘭寿さんとは別チームだった印象(コパ以来?)だから
蘭寿さんと絡む悠未さまを観るのは新鮮だろうな、すごく楽しみ!


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